Webminへ初めての各種設定
https://localhost.localdomain:10000
初めてアクセスはSSLなので認証が必要になります。
許可を与えてください。
LinuxMintインストール時の初期ユーザは管理権限を持ったユーザです。
ユーザ名:例 linux
実名:例 linux
パスワード:例 nise1x3desu
※ 今回、内容に出てくる管理権限を持ったユーザ名linuxで進めて行きます。
カテゴリ:
Webmin System Servers NetWorking Hardware Culuster Others
Webminインストール後の初期設定
初期状態のTheme(テーマ)はちょっと重そうなので軽いものと差し替えます。
webmin
Change Language and Theme
◎ Personal choice Japanese (JA_jp.utf-8) 日本語utf-8
◎ personal choice Old Webmin Theme 古いが軽いテーマ
Make Changes
カテゴリ:Webmin
Webmin 設定
Webminテーマ
古いWebminテーマに変更
Webmin言語
言語で表示 Japanese (JA_jp.utf-8)に
言語の変更
ポートとアドレス
現在のポート10000ですが変更することができます。
分からない人はそのままにしてください。
ローカルで使用なら問題ないです。
待機するポート:具体的なポート 10000(現行)
ブロードキャストを待ち受けるUDPポート ◎ 10000(現行)
を変更したいポートにします。例:ポート 10080 UDP 10080
変更したら
今までのアクセス先
https://localhost.localdomain:10000 を
https://localhost.localdomain:10080 でアクセスになります。
IPアドレスのアクセス制御
◎ リストされたアドレスのみ許可
Webminはいろんな設定を行うことができるので不要なIPアドレスは許可しない。
ローカルのみ
127.0.0.1
localhost
192.168.0.0/255.255.255.0
特定のアドレスを入れて外からのアクセスするIPアドレス
上記のポート番号を変え他の人に分からないようにします。
私は外部からのアクセスは遮断しています。作業は家ですることにしてます。
Trust remote IP adress ...
◎はい
TCP Authen::Libwrap PerlModulesを組み込む
組み込みはちょっと面倒なのでまた後で。
分からない人は
◎いいえ にします。
くれぐれも設定を間違えないように注意して下さい。Webminへ入れなくなります。
外部よりアクセスする際、この設定は必須
Webminユーザ
新しいWebminユーザを作成したらそのユーザでログインできるようになったらいままで使っていた
ユーザを削除します。(多分ユーザはrootになっていると思います。)
間違うとWebminに入れなくなります。くれぐれも注意してください。
※ Webminは便利だけにリスクも大きい、安全に使用するためにIPアドレスのアクセス制御は必ずおこなってください。